生存報告

あれよあれよといろいろなものに押し流されている間に、はや9月です。
環境がめまぐるしく変わっておりますが、なんとかしがみついて生きてます。



昨日、知り合いの方の和太鼓演奏を聴きにお祭りへ。
迫力と躍動感あふれる和太鼓のあとに、地元のおば様たちによる膝のクッション運動に重きをおいた感じの体操を見物。
テクノポップ風の音楽に乗せてやわやわと舞うおば様たち。
最後は音楽がゆっくりとフェードアウトしてゆく中、深呼吸をモティーフにした感じの振り付けで終了。
思わず見入ってしまいました。

今年の夏は、姪御のバレエに始まり、アニーやら、スマップ*1やら色々とお誘いをいただいて鑑賞三昧でした。
ありがたいー。


そんな楽しい日々をすごしながら、あれやこれやと思うところがあったり、悶々としてみたり、うつうつとしてみたり、わくわくしてみたり、色々と胸の中で思うことの多い夏でもありました。
色んなあれこれに振り回される小忙しい胸中であるなーと思う中、こんなにあれこれが去来しているのになぜ乳房が大きくならないのでありましょうか、ああ、そうか来ては去るから、プラマイゼロか、としょうもないことを思ったりもした。
ばか。

*1:母が執念と持ち前の引きの強さで獲得。母親とコンサートに行くのも面白いしなんか幸福な感じがするじゃないかー、と軽い気持ちで便乗したら痛い目を見ました。良くも悪くも。前者で言えば、想像をはるかに越える楽しさであったこと。来週からはスマスマを観よう。スマステも観ようじゃないか、と本気で思った。後者は、スマップファンの力強さに胸が痛んだこと。会場前で足元に購入したグッズの袋を横たえて「チケット譲ってください」のメモを切なそうにもって立っているのを見ると泣きたくなった。あとは、翌日、翌々日の疲労が半端じゃなかった。未経験の強烈な倦怠感に、なにか大変な病気にかかったのではないかと不安に駆られてやっぱり泣きたくなった。