お友達がほしい

タイトルそのままお友達がほしいです。
こちらに来てからというもの、同世代の女子の刺激が大変に不足しているので、今や歯医者*1に行くのが一番の精神エクササイズとなりつつあります。

おめかししたり、おめかしについてお話したり、抽象的なぼんやりした小さい小さい悩みについてうふうふ笑いながらお話したりしたい。

お友達についてあれこれ妄想するときりがない。
小がらで、睫毛が長くて、年下で、紅茶とパスタが好きで、知的でお茶目で、小動物みたいな目をしてて、素敵な彼氏がいて、「幸せになりたいなあ」なんてしょうもないことも言ったりして、笑うと目の下がぷっくり膨らむ、そんなお友達がいたらすごく楽しいのに、と思う。


そんなお友達がいたらうれしたのし、と思うけれど、けれど。
私はとても我慢弱くて、ちょっぴり理性が不足していて、好き嫌いが激しくて、その上少々意地悪だったりもするので、寛大で辛抱強ければそれでいい。

贅沢は言わないからお友達がほしい。

*1:衛生士さんがとてもかわいらしい。勝手に心の中でちゃんづけで呼ぶ始末